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伴走チーム紹介

2026.07.20

「負動産を、富動産へ」を描く人。
デザイナー・上田宰大さん

一棟貸しの宿づくりを伴走するとき、私たちは一人で動いているわけではありません。高知きんつぎ空き家協同組合には、それぞれの専門を持つ仲間がいます。今回はその一人、宿と地域の世界観をかたちにするデザイナー、上田宰大(うえた・ただひろ)さんをご紹介します。

空き家が宿に生まれ変わるとき、いちばん最初にお客様の心に触れるのは、じつは建物そのものではありません。名前、ロゴ、写真、チラシ——「どんな宿なのか」を一目で伝える佇まいです。その第一印象をかたちにしているのが、上田さんです。

高知生まれの、手を動かし続けるつくり手

上田さんは高知生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、そして画家という三つの顔を持つつくり手です。フォトスタジオやデザイン事務所での経験を経て2007年にフリーランスとして独立。カナダでの生活も経験し、現在は高知を拠点に、広告デザインから作品制作まで幅広く活動しています。各地のギャラリーやクラフトフェアで長く作品を発表してきた、絵と手仕事の人でもあります。上田さんの作品・仕事を見る(letter)→

組合で担うのは、宿の「見え方」すべて

高知きんつぎ空き家協同組合で上田さんが手がけるのは、宿と企画のビジュアル面の全般です。香りで宿をめぐる企画「旅の御香印」のロゴと筆文字、奈半利町のリトリート「奈半Reトリート」のシンボルマーク、海街の風景を撮影スポットに変える「海街さんぽ道」のマップやディレクション。そしてLife Style Hotel ichi、Hotel Re:Plug、バケーションハウス朔——それぞれの宿の世界観づくりにも関わってきました。

「負動産を、富動産へ」。
この言葉に説得力を持たせるのは、
中身だけでなく、伝わる佇まいです。
上田宰大さんが手がけた「旅の御香印」の企画ロゴ。筆文字とモダンな構成で香りをめぐる旅の世界観を表現
上田さんが手がけた「旅の御香印」の企画ロゴ。筆文字とモダンな構成で、香りをめぐる旅の世界観をかたちに(デザイン:上田宰大)

なぜ、伴走チームにデザイナーがいるのか

宿は、つくって終わりではありません。名前がつき、ロゴができ、写真が整い、伝わる言葉が揃って、はじめて「泊まってみたい」に変わります。どれだけ空間が良くても、その魅力が伝わらなければ、予約にはつながりません。だからこそ私たちは、開業のあとも長くご一緒しながら、宿の見せ方まで一緒に磨いていきます。

上田さんのようなつくり手がチームにいること。それが、私たちの伴走支援がただの助言で終わらない理由のひとつです。次回以降も、宿づくりを支える仲間を一人ずつご紹介していきます。

その空き家、宿にできるか。まずは無料で診断します。

デザインから運営まで、専門を持つ仲間とチームで、長くご一緒します。まずはお気軽にご相談ください。

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